痛み止めで抑えるペニス増大手術後の痛み

ペニス増大手術を受けた場合に痛みは発生するのか

ペニス増大手術といっても様々な種類があり、ペニスに薬剤を注入することによって膨らませる方法や、シリコンなどを皮下に挿入する方法、またペニスそのものを長くするために下腹部のペニスを支えている筋肉の一部を切除して埋没している部分を露出させる方法などがあります。

ペニス増大手術はこのように種類によって痛みが発生するかも変わってくるもので、例えば薬剤を注入するような場合には体に馴染みやすい成分で行われるのでそれほど影響はありませんが、シリコンを皮下に挿入するような場合には異物を挿入する関係で痛みを生じる可能性があります。
また皮膚を切開して縫合しなければならない場合には、当然のことながら痛みが発生するものでそれは治癒するまで残るものです。

注射を使って膨らませるようなペニス増大の方法であればそれほど体に与える影響はなく、日帰りで違和感なくペニス増大を行うことができますが、切開と縫合を伴うようなペニス増大手術の場合には痛みが発生する可能性があります。

痛み止めで抑えることはできる?

ペニス増大手術を受ける時には、大抵の場合には局所麻酔を使って行うので手術中に痛みを感じるということはありません。
これは薬剤を注入してペニスを大きくする方法も同様であり、こちらは元々術後の痛みはありませんから、手術後に痛みが発生するということはほとんどありません。
ただ手術後に痛みを感じないというものではないので、クリニックによっては念のために痛み止めを出してくれるところもあります。

一方で切開と縫合を伴うようなペニス増大手術では、傷が塞がるまで痛みが発生することもありますし、しばらくの間は違和感があることもあります。
切開する長さによってその治癒にかかる時間も変わってくるので、最小限の切開で行うことができればそれほど痛みが長びくということはありません。
しかし痛みを感じる可能性がありますし、痛みがあるとその部分が気になってしまいますから大抵の場合は痛み止めを出してくれそれで痛みを抑えることになります。

まとめ

ペニス増大手術と言ってもその内容によって発生する痛みも変わってくるもので、術後に痛み止めを飲まなくても平気というケースもあります。
ただ切開と縫合を伴うような手術の場合には傷口が塞がるまで痛みを感じるものですから、大抵の場合には痛み止めが処方されます。
ペニス増大手術の場合には身体の奥深くまでメスを入れるというものではありませんから、一般的に処方されている痛み止めで十分に痛みを抑えることができるものです。