ペニス増大手術後の痛みとは
ペニス増大手術は手当や生活する上での注意点はありますが、比較的短時間で終えることができ、手術当日は安静にする必要はありますが、その後は普通に生活をすることができます。
ですがまれに麻酔が切れた後に痛みを感じることがあり、手術した部分がズキズキと痛む、糸でぬった部分に違和感を覚える、などの症状がでます。
麻酔は長時間効き目があるタイプのものを使用しているので、ほぼ痛みを感じることはありませんが、その人の体質などによって効き目に差はあります。
ズキズキとした痛みが気になる場合は鎮痛剤が処方されることがあり、痛いときのみ服用することによって徐々に良くなっていきます。
麻酔は局所麻酔であり部分的に効いている状態ですが、手術に対しての痛みはほぼありません。
ペニス増大手術後に痛みを感じている場合は、その後の生活の仕方が影響している可能性があります。
基本的に医師が良いというまでは運動や性行為を行うことはできないため、医師の指示にしっかりとしたがうことが大切です。
ペニス増大手術後の麻酔は
ペニス増大手術では麻酔は長時間持続する作用のものを使用しています。
おおよそ5時間から6時間は持続効果があり、手術後家に帰るまで麻酔が切れることはほぼありません。
万が一の時に備えて鎮痛剤が処方されることもあり、痛みを感じた場合は鎮痛剤を服用することによって痛みを逃すことができます。
なおペニス増大手術後に痛みを感じ、鎮痛剤を服用する人は2割程度となっています。
全く痛みを感じないわけではありませんが、ほとんどの人は痛みを若干感じる程度であり、日常生活に支障はありません。
ペニス増大手術においては局所麻酔をかけます。
そのため手術後も食事をしても良いですし、飲み水に関しても制限はありません。
また自動車で来院することも可能です。
抜糸はペニス増大手術後8日から10日となりますが、その際には痛みを感じることがなく5分から10分程度で終了となります。
遠くに住んでいるなどの理由から来院できない場合は、自分で抜糸ができるよう指導する病院もあります。
まとめ
ペニス増大手術において使用される麻酔は長時間効くタイプのものです。
おおよそ5時間から6時間ほどの持続作用があり、局所麻酔なので食事内容や飲み物などの制限はありません。
手術後に感じる痛みはズキズキとしたものや、糸でぬっている部分に違和感を覚えるなどのことが多いですが、麻酔が効いていないわけではなく、その後の生活によることが多いです。
あまりに痛みを感じる場合は、医療機関から処方された鎮痛剤を服用することにより、痛みは和らいでいきます。